〈feel小久保Ⅱ〉2022年度 嘔吐物処理研修
feel小久保Ⅱでは、10月14日(金)に嘔吐物処理研修を行いました。
感染症研修を受けたスタッフの話を聞き、嘔吐物の処理の方法を学びました。
手順を確認し、子どもが嘔吐してしまった想定の元、基本動作の演習を行いました。
まずは、飛び散りの範囲を注意深く確認します。処理に当たる際は、それぞれ役割分担して作業を行いました。
○嘔吐の処理に当たる人
・手袋、マスク、エプロンを装着する
・新聞紙またはボロ布を被せ飛び散らないように注意
・消毒液を作成し、振りかける。
・嘔吐物を包んだ新聞紙をナイロン袋に入れ、縛る。
・マスクや手袋を外すときは、不潔になった部分が内側になるよう外す。
・部屋の換気
○周囲の子どもを避難させる人
・子どもが近づかないように別室への誘導を行う。
今回の研修を通して、手順通りにスムーズな対応を行うにはどうしたら良いのか話し合い、参加したスタッフで確認しました。
☆感染者を増やさないため、嘔吐した子どもの近くにいるスタッフ1名が嘔吐物の処理やその子どもの対応にあたる
☆床にジョイントマットを敷いている時はジョイントマットごと捨てる方がスムーズで清潔。
「感染」は発生させないのがいちばん！ですが、万が一のために研修を実施しています。
feel小久保Ⅱでは、コロナウイルスをはじめとする感染症予防のため、常に換気を行い、お子さんにもこまめな水分補給を促しております。
いつもご協力いただき、ありがとうございます。
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電話番号 078-223-1146 (担当：今井)
携帯番号 090-9165-5294
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