2020年嘔吐処理研修
カテゴリ: 大久保からのお知らせ
作成日:2020年06月23日(火)
6月16日(火)、嘔吐物処理研修を行いました。
嘔吐物の処理の仕方を学びました。
感染症研修を受けたスタッフの話を聞き、手順の確認を行いながら子どもが嘔吐してしまった場合を考えて演習をしました。
飛び散りの範囲を注意深く確認します。それぞれ役割分担をして作業を行いました。
●吐物の処理に当たる人
・新聞紙を被せ飛び散らないように注意
・手袋の付け方や嘔吐を包んだ新聞紙の捨て方
・マスクを外すとき、手袋を外すときは不潔になった部分が内側になるよう外す。
●必要物品の補充を行う人
・子どもの着替えの準備、新聞紙や足りないものがないか確認し補充
●周囲の子どもを避難させる人
・子どもが近づかないよう避難
手順通りに行うにはどうしたら良いのか話し加し合い、参加したスタッフで確認しました。
「感染」は発生させないのがいちばん!ですが、万が一のために研修を実施しています。